【最大5個】大阪・関西万博パビリオン予約攻略法!知らないと損する抽選テクニック

「パビリオンに入りたいけど、予約が取れない…」

時間がいくらあっても足りない広大な万博を、いかに効率良く人気パビリオンを楽しめるかは重要なポイントですよね。

パビリオンには「予約必須」のものと「予約なしで入場可能」なものがありますが、人気パビリオンは事前予約がなければ数時間待ちという状況。

この記事では、「最大5個のパビリオン予約を取得する方法」を含め、パビリオン予約を成功させるための攻略法を徹底解説します。

知っているだけで当選確率がグッと上がるテクニックを、実際の予約システムの仕組みを踏まえてご紹介します。

  1. 大阪・関西万博:パビリオン予約システム早見表
  2. パビリオン・イベント:予約システムの基本 
  3. 攻略法①:2ヶ月前抽選を制する戦略 
    1. 同一パビリオン・時間帯違い戦略
    2. 優先度付け戦略
    3. 混合戦略
  4. 攻略法②:空き枠先着予約の裏ワザ 
    1. 早期アクセス作戦
    2. 「パビリオン・イベント」検索の効率化
    3. CSS拡張機能活用法(iPhoneユーザー向け)
  5. 攻略法③:当日予約を確実に抑える方法 
    1. 当日登録センターの活用
    2. 端末・アプリ併用テクニック
    3. 時間帯を狙ったキャンセル枠獲得
  6. 攻略法④:家族・友人と行くならグループ予約
    1. 「まとめて予約」機能の活用
    2. 変更・キャンセル時の注意点
    3. 妊婦・子連れ・車イス優先情報
      1. 妊婦さん&子連れ、車イス優先入場パビリオン
  7. 攻略法⑤:混雑日を避ける日程選び 
    1. 混雑を避けるための具体的なポイント
      1. 避けるべき超混雑日 
      2. 空いている日時を狙う 
    2. ゲート選択とアクセス方法
    3. 夕方からの「夜間券」活用法
  8. 「予約なし」でも楽しめるパビリオン活用法
      1. ③ 予約なしパビリオンを活用した効率的な回り方
  9. 大阪・関西万博を120%楽しむためのポイントまとめ
    1. 【万博パビリオン予約 最終チェックポイント】 
    2. 2ヶ月前・7日前抽選(各1枠ずつ、計2枠) 
    3. 3日前空き枠先着予約(1枠) 
    4. 当日の戦略(2枠+α) 
    5. 特別な配慮が必要な方へ 

大阪・関西万博:パビリオン予約システム早見表

予約方式申込期間特徴枠数上限
「事前予約」「最大3枠」
2か月前抽選来場日の3か月前~2か月前の前日第5希望まで登録可能最大1枠
7日前抽選来場日の1か月前~8日前第5希望まで登録可能最大1枠
空き枠先着予約来場日の3日前~前日午前9時先着順最大1枠
「当日予約」「最大2枠+α」
会場端末登録会場入場後10分経過後~入場後に端末で予約最大1枠*
アプリ登録会場入場後10分経過後~入場後にアプリで予約最大1枠*

当日登録は1回の体験が終わるたびに次の予約が可能になります。

パビリオン・イベント:予約システムの基本 

大阪・関西万博のパビリオン予約は「4つの予約方式」で最大5枠の予約が可能です。 

万博を最大限に楽しむには、パビリオン予約の「仕組み」を理解することが不可欠。

万博への入場とパビリオン体験は別々の予約が必要で、知らないと当日大混雑のパビリオンで何時間も並ぶことになりかねません。 

なぜシステムを理解する必要があるのか?それは予約方式によって攻略法が異なり、最大5枠もの予約が可能だからです。 

万博のパビリオン予約システムは複雑ですが、主に4つの予約方式で構成されています: 

  1. 来場日時予約(必須):万博ID登録とチケット購入後に必要 
  2. 2ヶ月前抽選 :来場日の3ヶ月前〜2ヶ月前の前日まで 
  3. 7日前抽選 : 来場日の1ヶ月前〜8日前まで 
  4. 空き枠先着予約 : 来場日の3日前〜前日午前9時まで 
  5. 当日登録 : 会場入場後10分経過後から可能 

これらの予約方式を理解し、適切なタイミングで行動することで、最大5つのパビリオンへの入場を確保できます。 

最大5枠の予約の内訳は次のとおり: 

  • 事前予約(最大3枠) 
    • 2か月前抽選(1枠) 
    • 7日前抽選(1枠) 
    • 空き枠先着予約(1枠) 
  • 当日予約(2枠+α) 
    • 会場端末での予約(1枠→体験後に再予約可能) 
    • アプリでの予約(1枠→体験後に再予約可能) 

例えば、7月15日に万博に行く場合の予約スケジュールは: 

  • 4月15日〜5月14日:2ヶ月前抽選に申込(1枠) 
  • 6月15日〜7月7日:7日前抽選に申込(1枠) 
  • 7月12日〜7月14日午前9時:空き枠先着予約(1枠) 
  • 7月15日会場入場後:当日登録(2枠+α) 

これにより、最大5つ以上のパビリオンの予約が可能になります。

当日予約は、体験後に次の予約が可能になるサイクル式なので、効率的に行動すれば5枠以上も可能です。 

万博予約システムの基本を押さえ、最大5枠の予約を活用することで、より多くの人気パビリオンを効率的に回れます。 

何よりも重要なのは、「予約機会を逃さない」ということ。一つの方式で予約が取れなくても、次の機会でリベンジできます。あきらめず、効率よく予約を進めていきましょう。 

攻略法①:2ヶ月前抽選を制する戦略 

2ヶ月前抽選は「第5希望まで」の設定を最大活用することが成功の鍵です。 

万博パビリオン予約の最初のチャンスとなる2ヶ月前抽選。この抽選では、第1希望から第5希望まで設定可能です。 

希望設定の効果的な方法は3つあります。 

同一パビリオン・時間帯違い戦略

例:「null²(ヌルヌル)」パビリオンへの入場を最優先したい場合 

  • 第1希望:null²  10:00
  • 第2希望:null²  13:00
  • 第3希望:null²  15:00
  • 第4希望:null²  17:00
  • 第5希望:null²  19:00

優先度付け戦略

例:複数のパビリオンを見たい場合 

  • 第1希望:日本館  11:00 
  • 第2希望:オランダ館  13:00
  • 第3希望:イタリア館  15:00
  • 第4希望:オーストラリア館  17:00
  • 第5希望:カナダ館  19:00

混合戦略

例:人気パビリオンと穴場パビリオンを組み合わせる 

  • 第1希望:null²  10:00(超人気) 
  • 第2希望:大阪ヘルスケアパビリオン  12:00(人気) 
  • 第3希望:null²  15:00(超人気・時間違い) 
  • 第4希望:オーストラリア  17:00(比較的予約取りやすい) 
  • 第5希望:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION 19:00(人気) 

2ヶ月前抽選では、第5希望まで徹底的に活用し、時間帯や人気度を考慮した効果的な組み合わせで当選確率を最大化しましょう。 

攻略法②:空き枠先着予約の裏ワザ 

空き枠先着予約では「30分前からの準備」と「検索効率化」が決め手になります。 

来場日の3日前から始まる空き枠先着予約。

これは事前抽選に漏れた人の最後のチャンスですが、実は攻略法を知っているだけで予約成功率が劇的に上がります。 

なぜ早めの準備が必要か?それは予約開始と同時にwabが大混雑するからです。 

空き枠先着予約は午前0時ちょうどに開始されますが、その瞬間からアクセスが集中し、ログインすらできなくなる場合があります。

また、人気パビリオンは数分で満席になってしまうため、素早い操作が勝負を分けます。 

空き枠先着予約を成功させる3つの裏ワザをご紹介します。 

早期アクセス作戦

筆者の体験談:「10分前にログインしてみたら、すでに大混雑。『サイトにアクセスできる推定時刻0:16』と表示される。当然、その間に満席に…」 

対策:予約開始の30〜40分前からログイン準備をしておく。複数のデバイス(スマホとPC)を準備し、同時にアクセスを試みることで成功率アップ! 

「パビリオン・イベント」検索の効率化

「パビリオン選択時、下にスクロールしていくと画面読み込みに時間がかかり、その間に人気パビリオンが埋まってしまう…」 

対策:検索窓でキーワードを直接入力(例:「石黒」「null」「ヘルスケア」「NTT」など)し、目的のパビリオンに素早くアクセス! 

CSS拡張機能活用法(iPhoneユーザー向け)

iPhone Safariに「Makeover」という機能拡張を入れると、予約ページの見やすさが格段に向上します。

  1. 「Custom CSS」アプリをダウンロード
  2. 検索ページのアドレスバー左のメニューアイコンをタップ
  3. 拡張機能を管理
  4. 「Makeover」の項目をタップ
  5. 「CSS」に以下のコードを入れる 
.style_search_item_note__vExQQ, 
.style_event_links__jS3Q_,
.style_search_item_row__moqWC:has(img[src*="calendar_none.svg"]) {  
 display: none !important;  

この設定により、予約可能なパビリオンのタイトルのみが表示され、操作が格段に速くなります。 

「空き枠先着予約」では、早期アクセスと検索効率化が決め手。予約開始30分前からの準備と素早い操作で、人気パビリオンの予約を勝ち取りましょう

これらのテクニックを活用すれば、普通だったら難しい人気パビリオンの予約取りやすくなりますよ!

攻略法③:当日予約を確実に抑える方法 

当日予約成功の鍵は「当日登録センター」の活用と「会場端末・アプリ併用テクニック」にあります。 

万博当日、会場入場後10分経過すると利用できる「当日予約」。

実は2枠予約が可能であり、これを制するには、多くの人が知らない裏ワザがあります。 

なぜ当日予約は重要か?それはアプリと会場端末を併用することで、予約枠を2つに増やせるからです。 

当日予約は、パビリオン体験後に次の予約が可能になるサイクル式。

ただ、会場端末→アプリの順で予約登録を行うと「2つの予約枠」を確保することが可能です。注意すべきは、逆の順番で行うと1つしか取れません。

さらに各体験後に次々と予約を入れることで、1日で5枠以上のパビリオンを効率的に回ることが可能です。 

当日予約を最大化する3つの具体的テクニックをご紹介します。 

当日登録センターの活用

多くの人はスマホアプリで当日予約をしようとしますが、実はクウェート館の向かいにある「当日登録センター」は端末が多く1番オススメ。

会場端末は、スマホよりリアルタイムでキャンセル情報が更新され、空き枠が見つかりやすいのです。 

端末・アプリ併用テクニック

通常、当日予約は1枠のみで、体験後に次の登録が可能です。しかし、会場端末とスマホアプリを併用することで、2つの予約枠を持つことができます。 

手順: 

  1. まず会場の端末で1回目のパビリオンを予約 
  2. 次にスマホアプリで2回目のパビリオンを予約 
  3. 各パビリオン体験後は、それぞれ次の予約を入れていく 

時間帯を狙ったキャンセル枠獲得

食事時間帯(12時〜14時頃)と「アオと夜の虹のパレード」開催時間(19:30頃と20:30頃)は、キャンセルが多発します。

この時間を狙って当日登録センターをチェックすると、人気パビリオンの空き枠を発見できることも!  

当日予約は「当日登録センター」の端末とスマホアプリを併用することで、同時に2つの予約枠を持ち、1日で5枠以上のパビリオンを効率的に回ることができます。 

知らない人が多い「当日登録センター」と「端末・アプリ併用テクニック」の活用。特に平日夕方以降は比較的空いていて、予約も取りやすくなるので、時間に余裕がある方は夜間を狙いましょう。 

攻略法④:家族・友人と行くならグループ予約

家族・友人と万博を楽しむなら「まとめて予約」機能の活用が必須です。 

家族や友人と一緒に万博を楽しみたい方にとって、全員が同じパビリオンに入れるかどうかは大きな関心事。実は、グループ予約には知っておくべき重要なポイントがあります。 

個別に予約すると一部のメンバーだけ当選するリスクが。。。 

万博の予約システムでは、各自が個別に予約申し込みをすると、グループ全員が同じパビリオンに入れない「バラバラ当選」が発生する可能性があります。

これを防ぐには「まとめて予約」機能の正しい使い方を知っておく必要があるのです。 

グループ予約を成功させる3つの具体的方法を紹介します。 

「まとめて予約」機能の活用

予約代表者がグループ全員のチケットID(英数字10桁)を使って一括申し込みができます。最大14名まで一括予約が可能で、全員が同じ結果になります。 

「まとめて予約」の手順: 

  1. 予約画面で「まとめて予約」を選択 
  2. メンバー全員のチケットID(10桁)を入力 
  3. 第1希望〜第5希望まで設定 
  4. 一括で申し込み完了 

変更・キャンセル時の注意点

グループ予約で注意すべき最大のポイントは、変更やキャンセル時の扱いです。代表者が変更やキャンセルを行うと、グループ全員の予約が変更・キャンセルされます。 

「時間変更したいと思って操作したら、グループ全員の予約がキャンセルされてしまった…」 なんてことにならないように変更が必要な場合は、全員に事前に確認を取ること。

特に人気パビリオンの予約は、安易に変更しないように注意しましょう。 

妊婦・子連れ・車イス優先情報

妊婦・子連れファミリーや車イスの方を含むグループには、知っておくと便利な特別サービスがあります。 

妊婦さん&子連れ、車イス優先入場パビリオン

  • フランス館
  • イタリア館
  • 中国館
  • 北欧館
  • セルビア館
  • スペイン館
  • サウジアラビア館
  • クウェート館
  • スイス館
  • ブルーオーシャンドームなど

グループ予約は「まとめて予約」機能を活用し、変更・キャンセルには細心の注意を払いましょう

攻略法⑤:混雑日を避ける日程選び 

万博を快適に楽しむには混雑を予測した日程選びが重要です。 

万博を100%楽しむには、パビリオン予約だけでなく、「来場日の選択」も重要です。混雑日を避けるだけで、待ち時間が減ることが期待できます。

混雑を避けるための具体的なポイント

特に大型連休やイベント開催日は極端に混雑し、パビリオン予約の競争率も高まります。逆に、平日や特定の時間帯を選ぶことで、より快適に万博を楽しめる可能性が高まります。 

避けるべき超混雑日 

  • ゴールデンウィーク:5月3日~5月6日 
  • お盆休み:8月10日~8月18日 
  • シルバーウィーク:9月14日~9月23日 
  • 閉幕前連休:10月11日~10月13日 

空いている日時を狙う 

  • 曜日別:火曜日と木曜日が最も空いている傾向 
  • 時間帯:午前9時~12時は混雑するため、午後2時以降の来場がおすすめ 
  • 夜間活用:夜間(特に19時以降)は比較的空いている 

筆者の体験:「平日は比較的、自分のペースで回りやすい」「夕方以降に来場して、人気パビリオンに並ぶ、夜のショーを見るのがいちばん効率的」だと感じました。

ゲート選択とアクセス方法

入場ゲートから、いかに早く会場端末にたどり着けるかがポイントになります。端末も場所も事前に把握しておきましょう

入場ゲート比較:

ゲートアクセス方法混雑度おすすめ度
東ゲート大阪メトロ中央線夢洲駅直結⭐⭐⭐⭐⭐(非常に混雑)⭐⭐(市内からのアクセスは便利)
西ゲートシャトルバス(桜島駅から約15分)⭐⭐⭐(比較的空いている)⭐⭐⭐⭐(待ち時間が少ない)

・東ゲート:地下鉄「夢洲駅」から来る人はかなり多いため、土日は非常に混雑 

・西ゲート:バスやタクシーでのアクセスで、比較的空いている 

アクセス方法:「桜島駅から直行シャトルバスで西ゲート」に行くのがオススメ 

ベストな入場時間

  • 9時入場枠を選択:最も早く当日予約ができる
  • 「毎時25分」に入場:待ち列が比較的短くなる時間帯
  • 西ゲートからのアクセス :東ゲートより混雑が少ない傾向

筆者の体験:東ゲートの9時・10時の入場はものすごい人で大混雑。逆にシャトルバスで来る西ゲートは入場が比較的スムーズなのでオススメできます。

夕方からの「夜間券」活用法

夜間券(大人3,700円、17時以降入場可)を使えば、混雑が少ない時間帯に来場できます。

さらに、「アオと夜の虹のパレード」と「ドローンショー」という2大人気イベントも楽しめるため、コストパフォーマンスに優れています。 

筆者の体験:「平日の夜間券で訪れたときは、人気パビリオンでも15〜30分程度の待ち時間で入れました。夜の噴水ショーを見て帰る満足感はすごいです」 

万博は「いつ行くか」で体験の質が大きく変わります。特に予約なしでも楽しみたい方は、平日の夜間を狙うのが最適です。

また、夕方から夜のライトアップされた万博会場は、昼間とはまた違った魅力があり、おすすめの時間帯です。 

「予約なし」でも楽しめるパビリオン活用法

大阪・関西万博では、「予約なし」でも観覧できるパビリオン・イベントも数多く用意されています。

これらを事前予約パビリオンの合間に効率良く組み込むことで、待ち時間の無駄を減らし、より多くの展示を楽しむことができます。

良かったらこちらの記事も合わせて読んでみてください↓

予約不要パビリオン一覧(例):

パビリオン名入場方式見どころ
イタリア共和国パビリオン先着順・予約2世紀の彫刻「ファルネーゼのアトラス」
フランス共和国パビリオン先着順LVMH展示、真鍋大度映像
スイス連邦パビリオン先着順ハイジカフェでスイス料理
中華人民共和国パビリオン自由入館月の裏側の砂、書の伝統展示
コモンズA〜Fパビリオン自由入館複数国の展示を一度に体験

③ 予約なしパビリオンを活用した効率的な回り方

時間帯別おすすめ戦略:

  • 9:00-11:00 → 朝型戦略: 人気の予約なしパビリオンを集中攻略
  • 11:00-15:00 → ランチ戦略: 食事エリア+近隣の予約なしパビリオン
  • 15:00-19:00 → 効率型戦略: 予約パビリオンの合間に予約なし
  • 19:00-21:00 → 夜間戦略: イベント開催中の空きパビリオン攻略

大阪・関西万博を120%楽しむためのポイントまとめ

大阪・関西万博のパビリオン予約を制するには「事前準備」と「最大5枠の予約機会の活用」が鍵

いかがでしたか?今回ご紹介した5つの攻略法を活用すれば、人気パビリオンへの入場確率を大幅に高めることができます。

最後に、万博を120%楽しむためのポイントを確認しておきましょう。 

【万博パビリオン予約 最終チェックポイント】 

事前準備 

  1. 公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」をダウンロード 
  2. 万博ID登録とチケット購入を完了させる 
  3. 来場日時予約を必ず行う(9時入場・西ゲート推奨) 
  4. 予約したいパビリオンのリストを作成する 
  5. 全ての抽選機会(2ヶ月前・7日前・3日前)の日程をカレンダーに記録 

2ヶ月前・7日前抽選(各1枠ずつ、計2枠) 

  • 第5希望まで記入(同一パビリオン・時間違いもOK) 
  • グループの場合は「まとめて予約」機能を活用 
  • 平日または夕方以降の時間帯を選ぶ 
  • 抽選結果をチェックし、次の予約機会に備える 

3日前空き枠先着予約(1枠) 

  • 予約開始30分前からログイン準備 
  • 複数デバイス(スマホ・PC)で同時アクセス 
  • 検索窓でパビリオン名を直接入力して素早く予約画面へ 
  • iPhoneの場合はCSSカスタマイズも検討 

当日の戦略(2枠+α) 

  • 入場後すぐに当日登録センターへ向かう 
  • 会場端末で1回目のパビリオンを予約 
  • スマホアプリで2回目のパビリオンを予約 
  • 各パビリオン体験後に次の予約を入れていく 
  • 人気パビリオンは朝一または夕方以降を狙う 
  • 合間の時間帯に予約不要パビリオンを効率よく巡る計画を立てる 
  • 「パレード」の時間帯を活用 

特別な配慮が必要な方へ 

  • 子連れの場合:優先入場可能なパビリオンをチェック 
  • 高齢者同伴の場合:休憩スポットを事前に確認 
  • 障がい者手帳をお持ちの方:特別割引券の活用 

これらの攻略法を活用すれば、万博パビリオン予約の成功率を大幅に高めることができます。

特に「当日登録センター」の活用と「3日前空き枠先着予約」の早期アクセス、そして「端末・アプリ併用テクニック」は、重要なテクニックです。 

事前の計画と準備があなたの万博を何倍も楽しくします。

最大5枠の予約を活用して、一生に一度かもしれないの万博体験を最大限に楽しんでくださいね!

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