楽天サービスを利用すると貯まる「楽天ポイント」
実は
”楽天市場で使用してしまうと損をしている”ってご存知ですか?
ポイント支払い分にポイントが付かないからです
ですので、お得に賢く使うのであれば
楽天カードの支払いに充てること
これが最適です!
この記事では
楽天ポイントのお得な使い方を解説しています
読み終える頃には
通常ポイント・期間限定ポイントを
賢く使えるようになっていますよ☺
「楽天カード」と「楽天Edy」を支払いで使った場合の
ポイント付与の比較はこちらから
楽天”通常”ポイントと”期間限定ポイント”の使い方
楽天ポイントは
“通常ポイント”と”期間限定ポイント”に分けられています
それぞれ順番に賢い使い方を解説していきます
通常ポイントの使い方
楽天”通常ポイント”の
主な使い道は以下の通り
- 楽天市場での買い物
- 楽天証券のポイント投資
- 楽天Edyチャージ
特に制限なくサービス全般に使えます
賢い使い方は楽天カード支払い
通常ポイントは
「楽天カードの支払いに充てる」のが1番最適です
お買い物で使用してしまうと
”ポイント支払い分にポイントが付かない”からです
楽天市場での場合
例えば
1万円の買い物したとして、2000ポイントを充てると
8000円に対して1%還元=80ポイントのみ
この80ポイントに対して
SPU(楽天カード利用の条件以外)が適用されます
またポイント払い分には
イベントキャンペーンが適用されません
つまり、もらえるポイントが減ります
ちなみに
- 楽天証券のポイント投資の場合は
ポイント分は適用されない - 楽天Edyの場合は0.5%のみの還元率
ほとんど”ゼロ”です
楽天カードの支払いに充てた場合
楽天カードの支払いにポイントを当てた場合
ポイント支払い分にも1%還元が適用されます
例えば
支払い金額が1万円で
2000円分をポイント支払いすると
8000円×1%=80ポイント
2000ポイント×1%=20ポイント
要するに
80+20=100ポイントがもらえます
なので
楽天市場で利用するのに比べると
楽天カードのほうが損しない使い方だと言えます
月々の支払いにポイントを使うための設定方法
月々の支払いにポイントを使うための設定方法は
以下の手順でできます
- 楽天カードサイトを開く
- 楽天e-NAVIへログイン
- 楽天カード情報をクリック
- お支払い関連サービスをクリック
- ポイントで支払いをクリック
- 支払いに充てるポイントを入力
- 申し込む
やや面倒な点としては2つ
- 自動設定できず手動でやる必要があること
- 入力操作を行える期間は
毎月12日~20日の間のみ
(締切は金融機関によって異なる)
入力操作ができる期間があるので
そこは注意しておきましょう
期間限定ポイントの使い方
期間限定ポイントについては
”利用期限”と”利用できないサービス”があります
期間限定ポイントの
主な使い道については以下の通り
- 楽天ぺイ
(街のお店での買い物・ガソリンスタンドなど) - 楽天市場
- 楽天モバイル
- 楽天でんき
利用できないものについては
以下の通り
- Edyチャージ
- 楽天カードの支払い
- 楽天証券での投資
賢い使い方は楽天ペイ
期間限定ポイントは
「楽天ペイ(街のお店での利用)」で使うのがオススメ
主な使い道は以下の通り
- コンビニ
- 飲食店
- ガソリンスタンド
- ドラックストア
- 百貨店
街の買い物でのポイント支払いで
1%還元が適用されます
期限切れに気を付けて
使い切ってしまいましょう!
まとめ
今回は楽天ポイントの賢い使い方を解説しました
楽天サービスの改悪が続いている中でも
まだまだ使える便利なサービス
せっかくだったら、頑張って貯めたポイントを
大事に使っていきたいところ
この記事では
以下のような使い方が「最もオススメ」だと
紹介させていただきました!
- 「通常ポイント」は楽天カードの支払いに充てる
- 「期間限定ポイント」は楽天ペイ(街のお店で利用)
使い方は人それぞれだと思いますが
少しでも賢く使っていきましょう☺
この記事がお役に立ったら幸いです。