お店で支払いの際に
「”楽天クレジットカード”と”Edy”どっちを使うのが良いんだろ？」
と、おもったことはありませんか？
この記事ではポイントの貯めやすさを比較してみて、どちらがお得なのかを解説していきます。
始めに言ってしまうと結論、楽天クレジットカードで払ったほうがお得です
「カードのほうが良いんだったらじゃあ、Edyの使い方は？」といった疑問にもお答えします
今後、上手に使い分けてお買い物ができるようになりますよ！
楽天クレジットカードと楽天Edyどちらがポイント貯めるか比較してみた
還元率で比較
”楽天クレジットカード”と”楽天Edy”それぞれ還元率で比較していきます
- 支払い還元率は１％・・・１００円で1ポイント
- 支払い還元率は０．５％・・・２００円で1ポイント
- カードからチャージ時に０．５％・・・２００円で1ポイント
となっています
Edyの支払いとチャージ時で１％だからカードと同じなのでは？と思うかもしれませんが
考えなければならない点が「端数の切り捨て」についてです
・楽天クレジットカードは
金額が１００円に満たない場合はポイントが切り捨てになります
・楽天Edyは
金額が２００円に満たない場合はポイントが切り捨てられてしまいます
どういうことか？
楽天クレジットカードで９９９円を支払った場合は
９９円分が切り捨てられ ９００円×１％
９ポイント得ることができます
対して
楽天Edyで９９９円を支払った場合は
１９９円分が切り捨てられ ８００円×０．５％
４ポイントしか得ることができません
要するにEdyはカードに比べてポイントを損する可能性が高いのです
ポイント付与の条件で比較
”楽天クレジットカード”と”楽天Edy”それぞれポイント付与の条件についても比較していきます
- 楽天クレジットカード：１カ月の合計金額でポイントがつく
- 楽天Edy：支払いごとにポイントがつく
Ex)１９９円の支払いを１０回した場合は
・楽天クレジットカード
１９９円×１０＝１９９０円
９０円は切り捨て額
１９００円×１％＝１９ポイント
・楽天Edy
１９９円×１０回
２００円未満は切り捨て
ゼロポイント
楽天クレジットカードのほうが断然お得といえます
楽天Edyの使い道・メリット 5選
「ポイントを貯める」という面では楽天カードが断然良いといえます
ですが、楽天Edyにも使い道はあります！
- 支払いがスピーディーに終わる
- 楽天ポイントを楽天Edyにチャージできる
- ポイントプレゼントキャンペーンがある
- オートチャージ機能がある
- 利用できるお店が多い
支払いがスピーディーに終わる
「ピッ」とかざすだけで支払いが済むので会計がすごくスピーディーに終わります
コンビニやドラックストア等で使い勝手が良いです
楽天ポイントを楽天Edyにチャージ出来る
楽天ポイントをお店での支払いで利用するのは賢い使い方の１つ
通常ポイントのみ楽天Edyにチャージして支払いに使うことができます
ポイントプレゼントキャンペーンがある
毎月開催されているキャンペーンにエントリーしておけばお得にポイントがもらえます
オートチャージ機能がある
楽天カードにEdyの機能がついているものは、一定額まで使用すると自動でチャージされる設定ができるので便利
ただし、使い過ぎに注意が必要です
利用できるお店が多い
- コンビニ
- スーパー
- 飲食店
- 一部自販機
- ドラックストア
身近なところで使えるところが多いです
支払いには基本的に楽天クレジットカードを使うのがお得
この記事では支払いには「楽天クレジットカード」と「楽天Edy」
どっちを使ったほうがお得なのかポイントの貯めやすさを比較してそれぞれ解説しました
結論「楽天クレジットカードを使ったほうがポイントが貯まりやすい」
ということをお伝えしました！
楽天Edyも使えるお店が多くスピーディーに会計ができるのが一番の魅力ではないでしょうか！
- 基本的には楽天クレジットカードで支払いする
- コンビニや自販機ではEdyを使用して
スピーディーに終わらせる
というのが個人的には良い使い方だと思います！
Apple payに楽天カードを登録して
クイックペイを使用すればさらに支払いが便利になります
ぜひ、自分に合った使い方をしてみて下さい
